投稿日:2023.07.18/更新日:2023.11.15

グネチンCとはどんな成分?効果やおすすめの人・似ている漢方を解説

近年、優れた健康効果が期待されている「メリンジョ」という植物をご存知でしょうか。メリンジョにはポリフェノールの一種である「グネチンC」という成分が配合されており、生活習慣病などの改善に役立つことが研究で明らかになっています。

本記事では、メリンジョに含まれるグネチンCの効果・効能について詳しく解説します。

メリンジョとは

メリンジョとはインドネシアを原産とする広葉樹であり、一般的なもので高さ5m、大きいものでは20mまで成長します。

メリンジョの実は長さ2cm程度の大きさで、ドングリのような楕円形をしているのが特徴です。
炭水化物やタンパク質が豊富に含まれていることから、
インドネシアでは古くからスープの具材やチップスなどの原料として食されてきた歴史があります。

また、メリンジョの実にはポリフェノールの一種である
「グネチンC」も多く含まれており、原住民であるダヤックの人々からは「生命の樹」
とも呼ばれてきました。

昨今ではこのグネチンCの優れた健康効果が注目されるようになり、サプリメントや健康食品などが多く販売されています。

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メリンジョの安全性・副作用のリスク

メリンジョは古くから食されてきた歴史をもつため、人体への悪影響はほとんどなく、
実際にさまざまな研究・実験結果からも安全性に問題はないとされています。

ただし、ほかの薬や特定の食物と一緒に摂取した場合、その組み合わせによっては薬の効果が強く現れたり、あるいは効果が減衰したりする可能性があります。

特にグレープフルーツは
薬の相互作用が現れやすい食物として知られており、メリンジョやほかの薬と一緒に摂取してしまうと本来の効果・効能が得られない可能性
もあるようです。

このような飲み合わせにさえ注意していれば、メリンジョは安全性が高く、副作用のリスクは低い食物であるといえるでしょう。

メリンジョとポリフェノールの関係性

昨今になってメリンジョが注目されるようになったのは、グネチンCとよばれるポリフェノールの一種がさまざま健康効果をもたらすことが分かったためです。

しかし、ポリフェノールはチョコレートやワインなどに含まれているイメージがあり、グネチンCと何が違うのか、関係性がよくわからないという方も多いのではないでしょうか。

そもそもポリフェノールとは、さまざまな植物に含まれている成分の総称であり、厳密に分類すると5,000種類以上が存在するといわれています。

ポリフェノールに共通しているのは、植物の色素の成分であることと、
強力な抗酸化作用をもっているということです。
私たち人間がポリフェノールを摂取することで、人体のなかのさまざま有害物質を無害なものに変える働きがあり、健康維持に効果を発揮します。

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グネチンCの効果・効能

メリンジョに含まれるポリフェノールの一種「グネチンC」は、強力な抗酸化作用をもち、さまざまな健康効果が期待できます。具体的にどういった効果・効能があるのか、代表的なものをいくつか紹介しましょう。

抗菌作用

グネチンCには強力な抗菌作用があることがわかっており、特に食中毒の原因とされる大腸菌などの繁殖抑制効果が期待されます。また、私たちの体内に吸収された後も、整腸作用をもたらし腸内環境の改善効果も期待できるでしょう。

肥満防止

グネチンCには肥満の防止・抑制効果があることもわかっています。ある大学の研究では、メリンジョの種子から抽出した成分をマウスに投与した結果、肥満や糖尿病の抑制効果も認められています。

老化防止

ポリフェノールには強力な抗酸化作用があり、老化防止に効果を発揮することでも知られています。具体的にはコラーゲン遺伝子の活性化によって、皮膚のたるみやシワの改善が期待できるほか、血管の老化抑制といった作用も期待できます。

美白効果

グネチンCは肌の新陳代謝を促進するとともに、肌のくすみやシミをもたらすメラニン色素の生成を抑える働きがあります。
肌への色素沈着を防ぐことで美白効果が期待でき、いつまでも若々しい肌を維持できるでしょう。

グネチンCはどんなひとにおすすめ?

さまざま健康効果が期待できるグネチンCですが、どういった悩みをもつ人に適しているのでしょうか。

生活習慣病が気になる人

糖尿病や高血圧など、生活習慣病に悩む人は少なくありません。適度な運動を心がけ、食生活に気をつけているつもりでも、少し油断をしてしまうと血糖値や血圧が高くなることも多いものです。

グネチンCを継続的に摂取することで、肥満の抑制や高血圧抑制といった効果が期待できるため、
生活習慣病のリスクを低減したい人には最適です。

脂肪肝を改善したい人

偏った食生活や過度な飲酒、運動不足などによって、肝臓に脂肪が蓄積しフォアグラのような状態になる脂肪肝に陥る危険性もあります。また、意外と思われるかもしれませんが、過度なダイエットも脂肪肝の原因になることも少なくありません。


脂肪肝のリスクを少しでも軽減したい方にはグネチンCの継続的な摂取がおすすめです。

内臓脂肪が減らず悩んでいる人

ダイエットに挑戦して体脂肪が落ちたとしても、内臓脂肪はなかなか落ちずに悩んでいる方も少なくありません。

見た目は肥満体型でなかったとしても、内臓脂肪が多い隠れ肥満のケースも多く、
生活習慣病の原因になることもあります。

内臓脂肪を低下させるためには適度な運動とバランスのとれた食生活が重要ですが、それと並行してグネチンCも摂取することで健康維持につながります。

免疫力が低下し体調を崩しがちな人

加齢とともに風邪やインフルエンザなどの感染症にかかりやすくなったと感じる方も多いのではないでしょうか。感染症の発症は周囲の環境が原因になることも多いですが、それと同時に免疫力の低下が根本原因となっているケースも少なくありません。

特に年齢を重ねていくと免疫力が低下し、体調を崩すことも増えていきます。また、
偏った食生活や運動不足なども免疫力低下の原因になるのです。

グネチンCには体内の免疫力を高める働きもあり、毎日の健康維持に効果が期待できます。

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グネチンCと似ている漢方

メリンジョに含まれるグネチンCはさまざま健康効果が期待できますが、インドネシア原産ということもあり日本国内での流通量は限られています。そのため、ドラッグストアや薬局などを回ってもサプリメントや健康食品などが見つからないというケースも少なくありません。

そこでおすすめなのが、グネチンCと似た効能をもつ漢方薬を代用する方法です。どういった漢方薬が有効なのか、代表的なものを4つ紹介しましょう。

紫華栄

紫華栄(しかろん)は紫根(しこん)や当帰(とうき)、朝鮮人参などの生薬が配合された漢方薬です。滋養強壮に効果が期待できるほか、
肉体疲労や冷え性、虚弱体質などにも効果を発揮します。

松寿仙

松寿仙(しょうじゅせん)はクマザサ葉や赤松葉、朝鮮人参などの生薬が配合された漢方薬です。滋養強壮に効果を発揮する漢方薬として知られており、
特に胃腸虚弱や食欲不振、肉体疲労などに悩む方におすすめです。

田七人参

田七人参(でんしちにんじん)は中国・雲南省の限られた地域で採取されるウコギ科の多年草です。ほかの漢方薬とは異なり、田七人参はそのものが生薬のひとつであり、アルギニンやビタミン、ミネラル類などの栄養素が豊富に含まれています。
特に肝機能の向上や免疫力の向上、生活習慣病の予防・改善効果が見込まれます。

万寿霊茸

万寿霊茸(まんじゅれいしょう)はキノコに含まれるさまざまな菌糸のエキスを配合した漢方薬です。特に、食生活が乱れがちであったり、慢性的なストレスを抱えている方におすすめで、肝機能の改善や生活習慣の改善、
健康寿命をのばすために有用です。

運龍堂は症状に合わせたオーダーメイドの漢方薬を提供

メリンジョに含まれるグネチンCと似たような効果・効能が期待できる漢方薬にはさまざまなものがあります。しかし、漢方薬の効果・効能を最大限引き出すためには、その人の体質や生活習慣にマッチした生薬をブレンドすることが重要です。

宮城県にある漢方薬専門の薬局「運龍堂」は、丁寧なカウンセリングを行い、
その人にベストな漢方薬をオーダーメイドし提供しています。

来店が難しい遠方の方であっても、オンラインでの無料カウンセリングも提供しているため、ぜひお気軽にご相談ください。もちろん、カウンセリング後はオンラインで漢方薬のオーダーも可能です。

まとめ

インドネシア原産のメリンジョにはグネチンCとよばれるポリフェノールの一種が配合されており、生活習慣病などの改善が期待できます。

近年になって注目され始めたグネチンCですが、一般的に広く普及しているとはいえず、入手できるお店も限られています。

もし、生活習慣病をはじめとした健康リスクを改善したいと考える方は、グネチンCと同等の効果が期待できる漢方薬を試してみるのもおすすめです。

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この記事の監修薬剤師

運龍堂 佐藤貴繁

略歴

1977年 北海道生まれ。北海道立札幌南高等学校
     北海道大学薬学部を卒業
2003年 薬剤師免許を取得
2006年 北海道大学大学院薬学研究科生体分子薬学
     専攻博士後期課程を終了後、博士(薬学)取得
2011年 福祉社会法人 緑仙会理事 就任
2012年 杜の都の漢方薬局 運龍堂 開局
2013年 宮城県自然薬研究会会長 就任
2017年 宮城県伝統生薬研究会会長 就任

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2023/07/18

グネチンCとはどんな成分?効果やおすすめの人・似ている漢方を解説

近年、優れた健康効果が期待されている「メリンジョ」という植物をご存知でしょうか。メリンジョにはポリフェノールの一種である「グネチンC」という成分が配合されており、生活習慣病などの改善に役立つことが研究で明らかになっています。

本記事では、メリンジョに含まれるグネチンCの効果・効能について詳しく解説します。

メリンジョとは

メリンジョとはインドネシアを原産とする広葉樹であり、一般的なもので高さ5m、大きいものでは20mまで成長します。

メリンジョの実は長さ2cm程度の大きさで、ドングリのような楕円形をしているのが特徴です。
炭水化物やタンパク質が豊富に含まれていることから、
インドネシアでは古くからスープの具材やチップスなどの原料として食されてきた歴史があります。

また、メリンジョの実にはポリフェノールの一種である
「グネチンC」も多く含まれており、原住民であるダヤックの人々からは「生命の樹」
とも呼ばれてきました。

昨今ではこのグネチンCの優れた健康効果が注目されるようになり、サプリメントや健康食品などが多く販売されています。

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メリンジョの安全性・副作用のリスク

メリンジョは古くから食されてきた歴史をもつため、人体への悪影響はほとんどなく、
実際にさまざまな研究・実験結果からも安全性に問題はないとされています。

ただし、ほかの薬や特定の食物と一緒に摂取した場合、その組み合わせによっては薬の効果が強く現れたり、あるいは効果が減衰したりする可能性があります。

特にグレープフルーツは
薬の相互作用が現れやすい食物として知られており、メリンジョやほかの薬と一緒に摂取してしまうと本来の効果・効能が得られない可能性
もあるようです。

このような飲み合わせにさえ注意していれば、メリンジョは安全性が高く、副作用のリスクは低い食物であるといえるでしょう。

メリンジョとポリフェノールの関係性

昨今になってメリンジョが注目されるようになったのは、グネチンCとよばれるポリフェノールの一種がさまざま健康効果をもたらすことが分かったためです。

しかし、ポリフェノールはチョコレートやワインなどに含まれているイメージがあり、グネチンCと何が違うのか、関係性がよくわからないという方も多いのではないでしょうか。

そもそもポリフェノールとは、さまざまな植物に含まれている成分の総称であり、厳密に分類すると5,000種類以上が存在するといわれています。

ポリフェノールに共通しているのは、植物の色素の成分であることと、
強力な抗酸化作用をもっているということです。
私たち人間がポリフェノールを摂取することで、人体のなかのさまざま有害物質を無害なものに変える働きがあり、健康維持に効果を発揮します。

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グネチンCの効果・効能

メリンジョに含まれるポリフェノールの一種「グネチンC」は、強力な抗酸化作用をもち、さまざまな健康効果が期待できます。具体的にどういった効果・効能があるのか、代表的なものをいくつか紹介しましょう。

抗菌作用

グネチンCには強力な抗菌作用があることがわかっており、特に食中毒の原因とされる大腸菌などの繁殖抑制効果が期待されます。また、私たちの体内に吸収された後も、整腸作用をもたらし腸内環境の改善効果も期待できるでしょう。

肥満防止

グネチンCには肥満の防止・抑制効果があることもわかっています。ある大学の研究では、メリンジョの種子から抽出した成分をマウスに投与した結果、肥満や糖尿病の抑制効果も認められています。

老化防止

ポリフェノールには強力な抗酸化作用があり、老化防止に効果を発揮することでも知られています。具体的にはコラーゲン遺伝子の活性化によって、皮膚のたるみやシワの改善が期待できるほか、血管の老化抑制といった作用も期待できます。

美白効果

グネチンCは肌の新陳代謝を促進するとともに、肌のくすみやシミをもたらすメラニン色素の生成を抑える働きがあります。
肌への色素沈着を防ぐことで美白効果が期待でき、いつまでも若々しい肌を維持できるでしょう。

グネチンCはどんなひとにおすすめ?

さまざま健康効果が期待できるグネチンCですが、どういった悩みをもつ人に適しているのでしょうか。

生活習慣病が気になる人

糖尿病や高血圧など、生活習慣病に悩む人は少なくありません。適度な運動を心がけ、食生活に気をつけているつもりでも、少し油断をしてしまうと血糖値や血圧が高くなることも多いものです。

グネチンCを継続的に摂取することで、肥満の抑制や高血圧抑制といった効果が期待できるため、
生活習慣病のリスクを低減したい人には最適です。

脂肪肝を改善したい人

偏った食生活や過度な飲酒、運動不足などによって、肝臓に脂肪が蓄積しフォアグラのような状態になる脂肪肝に陥る危険性もあります。また、意外と思われるかもしれませんが、過度なダイエットも脂肪肝の原因になることも少なくありません。


脂肪肝のリスクを少しでも軽減したい方にはグネチンCの継続的な摂取がおすすめです。

内臓脂肪が減らず悩んでいる人

ダイエットに挑戦して体脂肪が落ちたとしても、内臓脂肪はなかなか落ちずに悩んでいる方も少なくありません。

見た目は肥満体型でなかったとしても、内臓脂肪が多い隠れ肥満のケースも多く、
生活習慣病の原因になることもあります。

内臓脂肪を低下させるためには適度な運動とバランスのとれた食生活が重要ですが、それと並行してグネチンCも摂取することで健康維持につながります。

免疫力が低下し体調を崩しがちな人

加齢とともに風邪やインフルエンザなどの感染症にかかりやすくなったと感じる方も多いのではないでしょうか。感染症の発症は周囲の環境が原因になることも多いですが、それと同時に免疫力の低下が根本原因となっているケースも少なくありません。

特に年齢を重ねていくと免疫力が低下し、体調を崩すことも増えていきます。また、
偏った食生活や運動不足なども免疫力低下の原因になるのです。

グネチンCには体内の免疫力を高める働きもあり、毎日の健康維持に効果が期待できます。

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グネチンCと似ている漢方

メリンジョに含まれるグネチンCはさまざま健康効果が期待できますが、インドネシア原産ということもあり日本国内での流通量は限られています。そのため、ドラッグストアや薬局などを回ってもサプリメントや健康食品などが見つからないというケースも少なくありません。

そこでおすすめなのが、グネチンCと似た効能をもつ漢方薬を代用する方法です。どういった漢方薬が有効なのか、代表的なものを4つ紹介しましょう。

紫華栄

紫華栄(しかろん)は紫根(しこん)や当帰(とうき)、朝鮮人参などの生薬が配合された漢方薬です。滋養強壮に効果が期待できるほか、
肉体疲労や冷え性、虚弱体質などにも効果を発揮します。

松寿仙

松寿仙(しょうじゅせん)はクマザサ葉や赤松葉、朝鮮人参などの生薬が配合された漢方薬です。滋養強壮に効果を発揮する漢方薬として知られており、
特に胃腸虚弱や食欲不振、肉体疲労などに悩む方におすすめです。

田七人参

田七人参(でんしちにんじん)は中国・雲南省の限られた地域で採取されるウコギ科の多年草です。ほかの漢方薬とは異なり、田七人参はそのものが生薬のひとつであり、アルギニンやビタミン、ミネラル類などの栄養素が豊富に含まれています。
特に肝機能の向上や免疫力の向上、生活習慣病の予防・改善効果が見込まれます。

万寿霊茸

万寿霊茸(まんじゅれいしょう)はキノコに含まれるさまざまな菌糸のエキスを配合した漢方薬です。特に、食生活が乱れがちであったり、慢性的なストレスを抱えている方におすすめで、肝機能の改善や生活習慣の改善、
健康寿命をのばすために有用です。

運龍堂は症状に合わせたオーダーメイドの漢方薬を提供

メリンジョに含まれるグネチンCと似たような効果・効能が期待できる漢方薬にはさまざまなものがあります。しかし、漢方薬の効果・効能を最大限引き出すためには、その人の体質や生活習慣にマッチした生薬をブレンドすることが重要です。

宮城県にある漢方薬専門の薬局「運龍堂」は、丁寧なカウンセリングを行い、
その人にベストな漢方薬をオーダーメイドし提供しています。

来店が難しい遠方の方であっても、オンラインでの無料カウンセリングも提供しているため、ぜひお気軽にご相談ください。もちろん、カウンセリング後はオンラインで漢方薬のオーダーも可能です。

まとめ

インドネシア原産のメリンジョにはグネチンCとよばれるポリフェノールの一種が配合されており、生活習慣病などの改善が期待できます。

近年になって注目され始めたグネチンCですが、一般的に広く普及しているとはいえず、入手できるお店も限られています。

もし、生活習慣病をはじめとした健康リスクを改善したいと考える方は、グネチンCと同等の効果が期待できる漢方薬を試してみるのもおすすめです。

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この記事の監修薬剤師

運龍堂 佐藤貴繁

略歴

1977年 北海道生まれ。北海道立札幌南高等学校
     北海道大学薬学部を卒業
2003年 薬剤師免許を取得
2006年 北海道大学大学院薬学研究科生体分子薬学
     専攻博士後期課程を終了後、博士(薬学)取得
2011年 福祉社会法人 緑仙会理事 就任
2012年 杜の都の漢方薬局 運龍堂 開局
2013年 宮城県自然薬研究会会長 就任
2017年 宮城県伝統生薬研究会会長 就任

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