活命参（かつめいさん）

4種類の生薬が協調的に作用します。
古来、強壮薬として用いられてきた紅参（こうじん）や鹿茸（ろくじょう）をはじめ、植物性生薬の菟絲子（としし）、枸杞子（くこし）を配合し、これらの生薬が協調的に作用します。

中医学的に健康を保つ上で重要とされる肝と腎を鹿茸、菟絲子、枸杞子がバランスよく補いますので、日頃の健康管理に最適です。特に女性に多くみられる冷え、のぼせから中高年の肉体疲労まで、幅広くご活用いただけます。

鹿茸は腎の機能改善に良く、加齢に伴う様々な症状に効果的です。
発達障害の発育促進に使われることもあります。

紅参は薬用人参の根を蒸して乾燥したもので、新陳代謝機能を活発にし、食欲を増進し、からだを丈夫にするはたらきがあります。

大人（15才以上）1回1包、1日2回、水またはお湯で服用してください。

こんな方におすすめです。
顔がほてるが手足や腰は冷える
疲れがぬけず、根気がない
夜中にトイレに起き、熟睡できず疲れが取れない
疲れ易く、すぐ座りたくなる
長時間パソコンを使ったり、新聞を読んでいると疲れがたまる

2包（1包1g）中、次の成分を含みます。
紅参（コウジン）乾燥エキス 300mg
[（日局）紅参3,000mgに相当]

鹿茸（ロクジョウ）末　　 800mg

菟絲子（トシシ）乾燥エキス 27.3mg
（菟絲子300mgに相当）

枸杞子（クコシ）末　　　　100mg