3月20日症状別漢方「認知症編」参加者の声

3月20日症状別漢方「認知症編」参加者の声

認知症に対する漢方の勉強会を開催しました。参加者の方は普段から老人ホームなどの施設訪問をする機会も多く、認知症の方をたくさん目にしているとのこと。認知症という名前だけは知っているものの、医学、漢方に関しては詳しくはわからない状態でのご参加でした。勉強会では何も知識がない、まっさらな状態でご参加いただけるよう資料を準備しています。実際に物忘れと認知症の違いは何なのか。病院から処方される薬はどのような効き方をする薬で副作用はどのようなものがあるのかといった一般的な認知症についても学べるようになっています。そのうえで、漢方ではどのような認知症対策が可能なのかを理解していただきます。参加者からの感想では病院の薬のように副作用が出やすいものよりも漢方のように身体に優しく、根本治療につながる薬で対策できるのが良いと感じたそうです。また、牛の胆石(牛黄)や鹿の角(鹿茸)、ヒルやミミズなどの動物性の生薬に関しては初耳で衝撃を受けたそうで、その見た目などからできればお世話になりたくないという面白く、そして素直な感想もありました。短期的に使うものから長期的に使って健康寿命を延ばす生薬もありますので、見た目だけで判断せず、うまく使いこなして認知症の予防にも役立ててほしいと思います。ちなみに牛黄や鹿茸などの生薬は高貴薬(こうきやく)と呼ばれるもので2000年以上前から長寿の薬として使われてきた実績があるものです。認知症に関しては今後も必ず問題になってくる分野ですので今後も定期的に勉強会は開催していきます。ぜひご家族様、そしてまだまだ先の問題だと考えているご本人様にも知っていただきたい内容満載です。

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